あんにょん〜♩
みなさんこんにちは、USAGIです。
今日は早く早く記事にしたかったこと
パーソナルカラー診断レポ!!
を、記事にしたいと思います(°0°)♡
カラー診断いってきます…ドキドキ
— USAGI (@usagi_sukida) 2018年11月18日
先週行ってきたので、帰ってきてからすぐにでも記事にしたかったんだけど今週はWi-Fiが壊れたりちょっとした事件に巻き込まれたりでバッタバッタしてましたㅠㅠ
USAGIはOL…3連休中なので…やっと平穏な日々が舞い戻ってきた気持ち。。
人生 山あり谷あり!さー、レポしていきます!!!
果たしてUSAGIの診断結果は何だったのか…!?
GOGOSING!
- 1. 自分のパーソナルカラーを知りたい!!
- 2. カラー診断に行ってきた〜診断の流れ〜
- 3. ①カウンセリング
- 4. ②顔のパーツ・肌色・体型などの診断
- 5. ③実際にドレープ(カラー布)をあてて診断!
- 6. ④診断結果後〜自分に似合う色を詳しく見ていく
- 7. ⑤パーソナルカラーメイクをしてもらった
- 8. ⑥具体的に似合うスタイルを教えてもらった
- (おまけ)自己診断って超無意味
- 9. まとめ!!
- SNSもよろしくよ〜〜
1. 自分のパーソナルカラーを知りたい!!
何色が似合うのか分からなくなった…カラー迷子
USAGIはもともとパーソナルカラー診断にかなり興味を持っていました。
自分が一番輝いて見える似合う色ってなんだろう、春夏秋冬に分類されるって聞くけどUSAGIは一体どこに属しているのかな?と。
だけど具体的に診断をしたことはなく、自己診断をネットでしたことはあるのですが(あまり参考にしてなかったㅋㅋ)結局「これは自分に似合いそう」「これは微妙」みたいな自分基準で服やコスメを買っていました。
ではなぜ今回パーソナルカラー診断を受けようと思ったのか。
それは…
色々自己研究しすぎて何色が似合うのかわけわからなくなったから。
ㅋㅋㅋ
いやでも本当に!!もうわけわからんってなってました、特に洋服。
メイクはまだコスメ好きで色々試すので似合う似合わないが分かる(つもり)。だけど洋服は何が自分に似合うのか全然分からなくて完全に迷子。
服装に統一感を出したいんだけど…色使いが分からなくてとりあえずベーシックカラーの服(黒とか紺色とかホワイトアイボリーとか)を買う日々でした。
お母さんから散々「USGAIはもっと明るい色の服が似合うのになんで暗い地味な色ばかり選ぶの?」って言われてたㅋㅋ
だけど色をあれこれ使うと難しい気がしたし…お母さんの言うような可愛いパステルのお洋服も大好きだけどシンプルに黒とかで決める方がイマドキな感じがしてて…。
そんなこんなを思っていたら少し前に赤系ブラウンに髪を染めたのですがなんだかそれもしっくりきてないような気がして、頭ぐるぐる、自分は何が似合うの?って大混乱。
パーソナルカラーなんて関係ない!好きな服着て好きなメイクすれば良い!っていう考えも大好きなんだけど…自分に似合うカラーも知りたいし自分自身を少しでも最高になってみたくない???魅力120点の状態になりたい。
と、いうことでパーソナルカラー診断を受けることを決意したUSAGIであった。
いざ予約…価格ってどれくらいする? どいうところで受ければ良いの?
Google先生を開いて「カラー診断」で早速検索。
カラー診断を実際にどこで受ければ良いのか…全く知らなかったUSAGI。
コスメカウンター?それとも何かのイベントで?専門店っていうのは見かけないよね?
なんて思いながら調べるとちゃんとしたカラー診断をがっつり受ける場合はカラー診断で有名な先生のイベントに参加したり、自宅などで個人的に営業されている方たちがおすすめとの情報をGET。
確かにコスメカウンターだと簡易的すぎるしプロの資格を持って何人も見てきた人に1対1で診断してもらうのが良いですよね。
USAGIの住んでいる県は地味なので(失礼)絶対カラー診断を個人でしている人なんていないだろうと思っていたんです。でも調べてみるといらっしゃった!
私の県でもいるくらいだからきっと皆さんの住んでいるところでも調べて見たらいらっしゃると思う!!個人でしているプロの人!!
早速サイトをチェックしてから電話して予約。
ちなみに、カラー診断の価格相場は5千円〜2万円くらい。
えっ!高い!って思った人もいるのでは?そうなんですプロ診断って結構かかるんです。
ちなみにUSAGIが受けたところは8千円くらい!(私は何も知らなかったので高く感じたけどリーズナブルな方。)
私がここに決めようと思った点は地元だからってだけではなくて良いなと思うポイントがいくつかありました。
- 標準光を使って診断するため自分の本来の色や似合う色が分かる。
- 自分に特に似合うカラーベスト5を教えてくれる。
- 肌色や目の色、肌の質感や体型など細かく細かく診断してくれる。
- 診断後、パーソナルカラーを使ったメイクをしてくれる。
他の診断に行ったことがないので比べることができず…上記のことが普通なのかそうでないのか判断できませんがサイトを見て良いなと思った点です!
特に似合うカラーベスト5を教えてくれるのは魅力的!!
これから診断を受けたいなって方は価格や内容を見て自分にあったところを見つけるのが良いです!
掘り下げていけば色々あるからね…特別な講師(海外で活躍されてたり)の方に見てもらう場合10万円くらいかかる事もあるし、春夏秋冬からさらに細かく分類してカラー診断してくれたりとか、骨格診断までプラスでとかね…色々とするところによって内容が変わってきます。
2. カラー診断に行ってきた〜診断の流れ〜
カラー診断当日。
事前に教えていただき診断場所へ。いかにもオータム(秋)だなぁというメイクとお洋服でコーディネートされた(さすがプロ)綺麗な先生が待っていました。
ここで簡単にカラー診断の流れを説明します。
- ラフに雑談をしながらのカウンセリング
- 先生による顔や体型・肌色の診断
- 標準光ライトの前に座りカ実際にラードレープ(布)を使っての診断
- 診断後自分の属するタイプを色別に細かく見ていく(ベスト5カラーを決める)
- パーソナルカラーメイクをしてもらう
- 雑誌などを見ながら具体的に似合うスタイル・取り入れ方を教えてもらう
こんな感じ。
この辺もカラー診断を受けるところによって変わってくると思います。
ちなみに診断時に使うドレープっていうのはこういうの↓
めちゃくちゃたくさんの様々なカラーのドレープが季節ごとに分けられてまとめてあった。私が受けたところは机の上にドレープや診断に使うものたちが並べてあったのですごくワクワクしました〜!
さて診断結果も含めて1つ1つの工程で分かったこと学んだことを掘り下げていきます。
3. ①カウンセリング
(この画像は1対4だけど私と先生は1対1でしたのでお間違いなくㅋㅋ)
自宅でカラー診断を行なっている先生。
リビングらしきところで診断を受けたのですが部屋はとても綺麗でしっかり標準光ライトや鏡が用意されていたので個人宅だからと言って不便はありませんでした。
むしろゆったりとしたソファなどで緊張せずにリラックスできた。
ちなみに診断前に電話の事前説明があり、
- カラコンはしてこないこと
- 当日はすっぴんで来ること
- マツエクなどをしている場合は診断できないこと
風貌が変わってしまい正しく診断できないことから上記の決まりごとに従う必要がありました。私はマツエクをしていなかったけどマツエクをしている人はオフしてからじゃないと診断をお断りされる場合もあるとのこと。
当日は一応日焼け止めは塗っていきましたが肌色補正になるようなスキンケアは避けました。もう本当の完全すっぴん…意外と恥ずかしかったけど診断のためだし先生と私だけだったので割り切れた!
雑談混じりのカウンセリング
いきなり診断!ってわけじゃなくてまずは紅茶を飲みながら雑談。
雑談の内容は
『自己診断をしたことはある?あるなら春夏秋冬どれになった?』とか『好きな色やよく着る洋服の色はなに?』とか…そういう感じの話。
それから、ここにきた理由とか自分に似合う色というのがわけ分からなくなったことも話しましたㅋㅋ
これから行う診断の流れも説明してくださりのんびりとスタート。
先生からCool系とWarm系の説明
私のことをうまく聞き出してくださったあたりで先生からのカラーの説明。
こういう資料をいただいてそれを見ながらお話を聞きました。
ざっと中身はこんな感じの内容。
これを教科書にすると結構厚くなるんだろうけど、初心者にも分かりやすく要点をまとめて書いてあります。
(私はカラーリスト3級の資格を3年前くらいにとったのですが、暗記のペーパー試験だったのでもう何もかも忘れ去っていて(ㅠㅠ)ほぼほぼ初心者のような感じでお話を聞きました!)
まずカラーはCool(涼しげ)系とWarm(温かみのある)系とに分けることができると教えていただきました。これは最近ツイッターを賑わせているブルベとかイエベとかそういう2種類ですね。(先生はブルベイエベという言い方はしなかったけど)
細か〜〜く言うとそれに属さないカラーもたくさんあるらしい。深い世界です。
そして、その2つに属するカラーの中でも色の明るさなどによってさらに2種類「ソフト」と「ハード」に分類されていきます。(人によってはライトとかダークとかいう場合もあるよ)
(こんな感じ)
はっきりとした濃い色でダークな感じになるほどハードに。逆に淡い明度の高い色はソフトに分類されます。
これによって
春夏秋冬が決まるわけです!!
例えばソフト×ウォーム系だとスプリングになる。
余談ですが…私は自分で黄色っぽい肌だと思っていたので”イエベ”って自分のことを認識していたけど、ウォーム(Warm)系と言われるとまた響が違う。
先生はブルベ・イエベって言わずにウォームカラーのことを”温かみのある色”と表現していたのでなんだか良い表現を聞いたな〜と思った。
イエベ、ブルベって言い方に違和感というか嫌な気持ちがしていた人もいたのでは?
温かみのある肌色と言われるとなんだか幸せになりませんか(°V°)
春夏秋冬〜4つのタイプ〜
クールかウォームか、ハードかソフトかによって春夏秋冬4つのタイプに分けることができると言いましたが、今度はその4つのタイプの説明。
ちなみに4つからさらに突き詰めればまたその中でも色々分類できるらしい(24種類に分類してくれるところもあるとのこと)。
でも私が受けたところの先生は「あまりにカラーに縛られると逆につまらなくなる」という考えで4つのタイプに分けることしかしていないと言ってました。
色ってたくさんあるけど1つ1つに名前があってそのほとんどが自然界の名前からきているのをご存知ですか?だから春夏秋冬の季節で例えられるんです!
春(スプリング)
フレッシュスプリング
(ウォーム・ソフト)
- 生命感
温かく鮮やか。
春の花や新緑のイメージでイエローベースのみずみずしい色調。
春の季節を思い浮かべるとタンポポやイエローやグリーンの新緑など、柔らかくてフレッシュなイメージがわきますよね。春タイプはまさにそんな感じ。
キュートだけではなくカジュアルも似合うタイプ。
逆にくすんだ色味や暗い色が苦手らしい。
超個人的な話挟むのですが私は桜の花がこの世の花で1番好き!!
なので季節は春が好きです。
夏(サマー)
ロマンチックサマー
(クール・ソフト)
- 清涼感
夏の花や明るめの空と海のイメージ。
夏タイプの方は爽やかなブルーを基調とした色合いが似合う。
ピンク系はローズ、イエロー系はレモンイエローなど、パープル系は全般を得意とするそうです。
カラー表があって春と夏は淡いパステルカラーが似ているんだけどクールとウォームと対照的なので、よく見ると全然違った柔らかさ。
春がふわっとしているとしたら夏はさらっとしてる感じ。(USAGIなりの表現)
秋(オータム)
エレガントオータム
(ウォーム・ハード)
- 成熟感
紅葉・豊穣・秋の野山のイメージ
イエローベースの深く落ち着いた色調。
秋タイプの人はシックな色合いをベースに美しいグラデーションの多色配色が似合う。(ゴージャスなイメージならでは)
ゴールドを基調とした深みのあるカラーが得意で、ピンクだとサーモンピンクとかイエローだとマスタードなど。
Twitterなどを見るとイエベ秋を負い目に感じる人がちらほらいてUSAGIは悲しい限り。純粋に季節を思い浮かべてみてください。イチョウの葉や鮮やかな紅葉、全体的に温かい雰囲気でとてもゴージャスです。
革製品などが似合うのもオータムタイプ。つまりトレンドを掴みやすいタイプで華やか・華麗。
診断してくれた先生はオータムタイプの人でしたが毎年秋になるのが自分の季節が来たようでとっても楽しみって言ってました(°0°)♡
冬(ウィンター)
ノーブルウィンター
(クール・ハード)
- 透明感
シャープに煌めく冬の空や星空・クリスマスのイメージ。
ブルーベースの澄んだ色調。
冬タイプの人は冬を彩る花シクラメンやポインセチアの花のようなビビットな色調や透明感あるカラーが似合うタイプ。
グリーン系だとブルーグリーン、ブルー系は全般、パープル系は深い色合いであるロイヤルパープルとかとにかく深い色合いが似合っていてモダンというかクールというかかっこいい!
真っ白と真っ黒が似合うのもこのタイプの人のみ。そういう意味では特別なカラータイプと言えそう。
でも真っ白とか真っ黒が本当に似合うのはウィンターの中でも一部の人だけなんだとか…不思議です。
秋タイプと同じハードに属するカラーを得意としているので自己診断で秋タイプだと思っていたら冬だったとかそいうこともあるらしい。
私驚いたんですけど、浅田真央ちゃんや木村拓哉さんもウィンターに属するとのこと。
スケート好きなのでよく見てましたが真央ちゃんはどちらかというと黄みがかった肌色な気がしていたし、冬タイプ=色白と思っていたのでキムタクに関しては超びっくり…。
ちなみに目の色が明るい人で冬タイプの方ってあんまりいないらしい。(この時点でUSAGIは…)
4. ②顔のパーツ・肌色・体型などの診断
さて、一通りの説明が終わったところで早速診断に。
自分は春夏秋冬どのタイプだと思いますか?という先生の問いにUSAGIはなんとなく「オータム」と答えました。
個人的にボルドーなどの深い色のリップが大好きでしかも似合っている気がしていたからです笑(超主観)
標準光のライトに照らされながら鏡の前に座り本格的な診断スタート。
先生はカルテを片手に私の顔のパーツを分析しました。
顔のパーツ
顔のパーツは本当全部くまなく見られます。
例えば鼻の形や高さや大きさ。
唇の色や形、大きさ。
まつ毛の長さや濃さも、眉の色だって見られますし(髪は染めていたりするので眉毛の色などを見られます)目の色までくまなくチェック!全体的に顔が華やかなのか控えめなのかとかね。
これ何を調べているかというと『ソフトかハード』どちらなのかを調べているみたい。
先ほど説明したように色にソフトとハードとありましたよね、だから肌色だけじゃなくて顔の雰囲気とかその人の体型などもパーソナルカラーの診断に関わってくるのです!!
自己診断やネット診断の意味のなさを感じる一幕でした。ここまで細かく見ていくとは…。
ちなみに結果は、髪の毛がミディアムハードだったこと以外ほぼほぼソフトだったUSAGIです。
肌色の診断
肌の色を腕の内側の日焼けしていない部分でチェックします。
上の画像のシートみたいな、肌色のついたシートを腕の横にかざしてどの色が合うか先生が判断しました。
USAGIは肌は白いね〜と言われましたが同時に黄味が強い肌だとも言われました。なのでオークル系の一番明るい色シートがぴったりきた!
ただここで先生からの忠告。
「オークルって診断されたからといって化粧品会社のファンデなどで名前だけでオークルカラーを買うのはやめてね。あれは単に商品名だからちゃんと目で見て合う色を買わないと、ブランドやメーカーによって色が変わるよ」とのこと。
勉強になる…(°_°)
そして顔の皮膚が薄いかどうかとか質感は艶があるのかマットなのかもチェックされました。
体型のチェック
体型のチェックは別に体重計に乗ったりとかはしなかったので簡単なチェックでしたが身長や骨格を見られました。
USAGIはガリガリなので貧相…いや、華奢と診断されました。
5. ③実際にドレープ(カラー布)をあてて診断!
先ほども紹介したカラー布、ドレープ。
これを洋服みたいに顔周りに当てることで具体的に似合う色や属するタイプを診断していきます。ドキドキ。
鏡の前に座り、自分が着てきた洋服のカラーを消すためにグレーっぽい地味な色の布をまず巻かれます。(ここからはUSAGIの編集したイラストを見てね…)
「イエベ?ブルベ?」まずは2つのタイプどちらなのか調べる
グレーの布を巻いてもらったら、まずは春夏秋冬を調べる前に自分がイエローベース(ウォームタイプ)なのかブルーベース(クールタイプ)なのかを調べていきます。
その時に使われたのはゴールドの布とシルバーの布。
ドレープを顔に当てられると分かりやすく顔色などが変化すると事前に聞いていたのですが正直半信半疑でした。なんとなくの雰囲気からそう思うんじゃないかって。
でも結構違いがはっきり出た!!
まずはシルバーのドレープを顔周りに当てられました。
(イメージね)
すると本当に顔の影になっている部分が「濃く」なった(°0°)!
なんだか暗い印象というか、素人の私でもなんとなくシルバーが似合っていないことを察するほどㅋㅋ 先生からは顔とドレープの色が分離しているとまで言われましたㅋㅋ
お次はゴールドを顔に当てて見ます。
パアアアっと明るくなる肌色。
顔の印象がだいぶ違う。ゴールドが私にとってもよく馴染みました笑
「USAGIさんはイエローベースですね(°▽°)」
自分でもイエローベースだとは思っていましたが、ここまでゴールドが馴染むとこ見るとどうりでピンク系のファンデが全く合わないわけだと…納得。
ちなみに、イエベの人がクール系の色をあてると青っぽい顔色が悪い雰囲気に。逆にブルベさんがウォーム系の黄みがかった色をあてると 黄ぐすみして見えるそうです。
春夏秋冬、4タイプのどこに属するかの診断
USAGIがイエローベースだと分かったのでウォームタイプであることが確定しました。ウォームタイプはスプリングかオータムの2つに分けることができるのでそれを診断していきます。
ドレープを準備しつつ「まだ分かりませんよ〜」と言いながらも先生はもうすでに答えが分かっているような感じでした笑
私はどちらなのか分からないので結構ドキドキした。自分のタイプがついにわかるんだ…!って。
まずは自分が予想しているオータム(秋)カラーから当てて見ました。
オータムはイエロー調ですがはっきりしたカラーばかり。
先生からのお言葉は、
「違和感はないんだけど…
顔が色に負けちゃってますよね。
この色の服を着るときっと服が歩いてるように見えちゃう」
とのこと。確かに!!!USAGI超納得。
わかる、鮮やかな秋カラーに私の顔負けてるわ…ㅋㅋ
と、いうことは?
って感じで先生がスプリングのドレープを用意。
明るめのパステルイエローをかざした瞬間、USAGIの顔が戻ってきました(なんていう表現)おかえり私。
結果、USAGIはスプリングタイプでした!!
6. ④診断結果後〜自分に似合う色を詳しく見ていく
みなさんこんにちは。
フレッシュなスプリングの妖精、USAGIです( ͡° ͜ʖ ͡°)
USAGIは俗にいう、イエベ春タイプだと診断されました。
先生は会った瞬間から「スプリングの人だな」って分かったそう。
顔のパーツや体型がほとんどソフトタイプ(本当はもっとハードとソフトがごちゃ混ぜになるらしい)で、目の色がすごく明るいブラウンで透けてる雰囲気・唇の色もスプリングタイプ特有の唇だったとか。
(ビー玉のような目がまさにスプリング。ちなみにこれ数ヶ月前のなのでボッサ眉はスルーでㅠㅠ)
目の色は確かに明るいと驚かれることが多いのですが、自分はオータムなんじゃないかって思ってました…でも確かに顔が薄いからはっきりしたカラーに負ける。
ここからはスプリングカラーのドレープをたくさんあてて、スプリングの中でもUSAGIによく似合うカラーを選ぶことに。
実は診断後にカラーのドレープが切って貼ってある手帳を購入したのですが、それにスプリングカラーがのっていてUSAGIが特に似合う色には印がつけてあります。
開くとこんな感じ。
これをお店とかに持って行って色を確かめながら買い物とかすると良いんだって。布なので紙と違って反射しないしお店の照明が変な色でも大丈夫。
USAGIはピンク系がどの色もとっても似合うと先生から好評でした!あとはイエローやオレンジも。ソフトな顔立ちで構成されているのでスプリングの中でも明るめのカラーを得意とするみたい。
完全なスプリングの人でしたが、セカンドシーズンはオータムでした!
NGなカラー
先ほどピンク色とても似合うと褒められたと書きましたが…スプリングカラーの中でも少しでも青みがかったピンクはNGでした。顔色がくすむ。USAGIは黄みの強い肌色なので青み系がかなり苦手なようです。
あと、ソフトな顔立ちのため濃い色や暗い色が大の苦手らしい。先生曰く存在感が消えるとのことㅋㅋㅋ(あと老けて見えたり疲れて見える)
でもスプリングの中でも私のように黄味が強い人ばかりでもないからこの辺はUSAGI特有になるのかな。こういうところは本当自己診断では分からない部分…一括りにスプリングと言っても色々な人がいるネ。
説明聞いていくほどカラー診断っておもしろい!
7. ⑤パーソナルカラーメイクをしてもらった
(パーソナルメイクをせっかくしてもらったんだから写真にのこしておけば良かったんですけど…ㅠㅠ 何も残してなかった… )
私を診断してくれた先生はメイクアップアーティストっていう訳ではなかったのですが、メイクで得れる”でか目効果”とか”小顔”とかそういうもの以前に自分に似合うカラーをのせることで際立つ素材感みたいなのを教えてくれました。
個人的に大きな発見だったのが…
チーク!!
USAGIはチークが苦手であまりつけないのですが、今回初めてオレンジよりの温かみのあるチークを頬に乗せたんです。
これが結構良かった!!!
つけるまでは「出た〜〜〜チーク。私チークはしない派なんだよなー…(°_°)」って心の中で思ってましたが、ホワ〜〜って血色感でて可愛かった。本当に普通に良かった。
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家に帰って手持ちの昔買ったチーク見返したけど…面白いくらいに全部青みピンクのチークㅋㅋ 黄味の強いUSAGIに青みチークは合わないのでそりゃ苦手なはずだと。
手持ちにコーラル系チークないので近々購入して本当に良いのかもう一度自分で確かめたいと思ってます。。
新たな世界の扉開いた。
8. ⑥具体的に似合うスタイルを教えてもらった
USAGIに似合うスタイル〜ファッション編〜
カラーメイクを施してもらったあとはファッション雑誌や先生オリジナルの雑誌の切り抜きをたくさん貼ってあるノート(素敵)を見ながら、実際にどういう服装が似合うのかや色の入れ方を教えてくれました。
ここでUSAGIが診断されたスプリングタイプの注意点が。
- 華やかな色合いが多いため色の使いすぎに注意すること!
- くすんだ色や低明度の服は暗い印象になるため要注意!
アイボリーやベージュ、ライトブラウンなどのベーシックカラーにスプリング特有の華やかなカラーを小物に持ってくると良いとのこと…ふむふむ。
ただ、他のタイプ(夏秋冬)のカラーが絶対ダメな訳ではなーい!!と先生。
顔周りなどは自分の得意とするパーソナルカラーを持ってきた方が良いんだけど、顔から離れているボトムなどにはあえて別のタイプの色を使ってみたりとかアクセサリーでわざと統一感をはずすっていうのもおしゃれに見えるポイントらしい。
そういえば、これからの季節は冬なので「春タイプの冬の服装って?」ってなりそうですが大丈夫でした!!
冬は温かい雰囲気の洋服が多いですよね?温かみのあるカラーを得意とするスプリングタイプは冬もバッチリお洒落できます。
例えば…
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ベージュ系・ブラウン系は大得意だし…
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可愛い感じのピンク色のコートも難なく着こなせてしまいます♩
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ジーンズなどは春夏秋冬で似合う似合わないがあまり影響しないらしいけど、スプリングタイプなら明るめデニムが特に似合うとのこと。
そういえば先生が言ってたけど、最近のトレンドはクールトーン(夏さん冬さんが得意とするカラー)が流行りなのでくすみ系のお洋服が多いらしい。
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それで、USAGIもカラーを意識して雑誌をめくって見たけど確かに寒色が多いんですよね。カラー診断の後で早速買い物に行ったけどコーラルピンクのセーターよりも断然くすみピンクがたくさん売ってありました…
でもやはり色によって印象や顔色が結構変わることを知ったのでトレンドっぽい格好を自分の似合うカラーでするのが良いという結論。カラバリ豊富な韓国通販で買い物しようかな。(もうした)
ちなみに苦手なスタイルは…
スプリングの苦手なファッションはフォーマルなきちっとした格好。
例えばスーツとかは色合いもスタイルも苦手らしいㅠㅠ(まじわかる、似合うと言われた事ないし着せられてる感でる。)
お洒落コートなんかも形がしっかりした暗いカラーのものは重たく見えてしまうとのこと。頑張ってる感出るらしい。
先生からの助言は「本来目の色と髪色を合わせたほうがいいから、USAGIさんはもう少し明るめの髪色でも違和感でないよ」と。
ちなみに赤みの強いブラウンは似合わないってㅋㅋㅋ今の髪色まさにそれだよ〜〜( ͡° ͜ʖ ͡°)
(おまけ)自己診断って超無意味
カラー診断!?そんなものいらない!!って人はそのままでOKです。
ただ注意して欲しいのが『カラー診断興味あるけど…ネットやコスメサイトの自己診断でしてみたよ』って人。それを真に受けるのはとっても危険です(°_°)!
今回先生も言っていたけど自己診断や自分を知っている周りの人たちの判断って全然あてにならない!なぜなら客観視できないから。
その人が今まで着ていた服とかキャラとかが先入観としてあるから似合う似合わないに主観が大きく影響してしまうんです。
顔のパーツや自分の顔が華やかなのか控えめなのか、目の色や肌色は本当は何色なのか、実際にドレープを合わせて見ると顔色はどう変化するか…これを全て客観視することはできますか?
それに本来は黒髪が似合うとしても茶髪にしていた場合ではその髪色にあったメイクを自分にしますよね。そう言う風に少しずつズレていくことによって自分にはこれは合わないとか、思い込んでしまうみたい。
本当実感したのはネットの診断やTwitterの言葉などで分かる診断ではないってことでした。奥深い!
もちろん自己診断結果とプロ診断結果が一致することもあるけど、先生が言うにはそれは結構稀なことだそうです。だからパーソナルカラーが気になる人は自己診断で納得できずに繰り返すよりもプロ診断をしてもらった方がいいよ!
9. まとめ!!
気づいたらめちゃめちゃ長くなっていました(°0°)
ここまで読んでくれた人いらっしゃるかなㅋㅋㅋ長くてごめんなさいピ。
結論、言いたいことは、
カラー診断めちゃ良いよってことです。
納得すること多すぎ。自分が知らず知らずに選んでいたものがカラーに繋がってたり、似合うと思い込んでなんとなくしてたのが違ったり…。
みなさんがそれぞれの春夏秋冬にどんなイメージを抱いているか分からないけど、プロの先生に診断していただくと自分のパーソナルカラーをとっても好きになります。
もちろん全然パーソナルカラーじゃない服やメイクをしても良いし、それは人それぞれなんだけど…トレンドに流されて疲れているならば”自分を知る”という1つの手段としてとても良い効果があると思います。
現に私はフェミニン(可愛い雰囲気のお洋服)が好きだけどもう卒業しないといけないかな…と思い暗めの色でシンプルな服装ばかりしていたけどそれが逆に自分の存在感を消しているなんて思いもしなかった。
自分の得意な色だけではなくてなんで得意なのか・それを纏うとどういう風に見えるのか理由を教えてくれるし、逆に苦手な色をなぜ苦手とするかも解説されると面白い!
SNSの情報よりももっと深いところでカラーについて理解できると思います!!
これを機にカラーについて色々とまとめたいことも増えたのでまた次の機会に季節別の記事なんかも書こうかなと思ってまする。
それでは長いことありがとう〜〜USAGIでした!
USAGI
SNSもよろしくよ〜〜
大天使ということは前提に置いておくとして…
— USAGI (@usagi_sukida) 2018年11月24日
はしかんは全体的に目以外のパーツが控えめ+目は大きいけど超色素薄いので暗めのカラーでメイクするときもリップは薄めの2枚目の感じが似合う。
1枚目の写真だとリップが目立ってしまい重く感じる気がする…という自己分析。このメイクの違い参考なる。 pic.twitter.com/eMVLLDpppq